写真

2009年12月25日 (金)

嵐山ライト・アップ PartⅡ

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Photo_2 Photo_3

Konica Minolta Dimage X60 (嵯峨 京都)

渡月橋を渡り、野々宮から小倉山麓、落柿舎(向井去来の庵)を廻って来ました。
なれた場所ですが、夜に歩いてみると別の顔が見えてきます。
1メートルほどの路地の奥に面白い店(写真1)を見つけました。その路地に飾られた色紙の数々、その中の“極めつき”がこれ、……。
以前に来た時は渡月橋の傍で、社会的“七つの大罪”でした。今回もありがたい“人生訓”を頂きました。“京女は旦那を飢(かつ)えさす”?という言い伝えもあるとか、諸兄におかれましても、呉々も“ご自重ご用心”の程を……

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2009年12月23日 (水)

ライト・アップ 嵐山

Photo Photo_2 Photo_3 Konica Minolta Dimage X60  (嵐山 京都)

20日(日)に嵐山のライトアップに行ってきました。
予想通りのすごい人出でした。白鷺が「うるさくて眠れない」と云わぬばかりにギャ~ギャ~鳴きながら桂川を飛んでました。
……で、今回は三脚を忘れるという大失敗を演じました。なもんで、殆んど全部が“ブレとボケ”なのです。
ボケて良かったと思えるのもありましたが、あくまでも主観です。
ベンチにカメラを押さえて撮るのですが、それでもブレますね~。CLEにモノクロを詰め、ストロボを付けていたのですが、帰宅して見たら発光部のガラスが割れている、ん~……、今夜は“つき”がなかったなあ~
丁度、山の端に月(上弦の月)が出ていて、“花鳥風月”まさに生の“サロン”風景を見てきました、……ん~、感激でしたね。
三枚目の写真の右上に月が写っていますが、ぶれているので残念ながらはぶきました。

Photo_4ヒビ割れたストロボ

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2009年12月21日 (月)

ルミナリエ

Photo Photo_2 Photo_3 Konica Minolta Dimade X60

あ~、やっと見えてきましたねえ、……。
結果、元町と三ノ宮間を1往復半したことになる、で、苦労をした分多くの感動を得られると言うことになりました。
先ず、写真では表現できない代物だと分かったね~、“一見に如かず”としか言いようが無い。“ゲルニカ”を撮って、どうだと言っても始まらない、「こんなの見てきました」で良いし、それ以外何も無い。
“ルネサンス美の回廊”……、いや~、現代の“光の回廊”ですね。来年は見に来れるかどうか?分かりませんが、希望を込めて“100円募金”をしてきました。
……携帯で撮って、即送信している人がほとんど、経済効果もあるよねえ~

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2009年12月19日 (土)

Photo Photo_2 Konica Minolta Dimage X60  (神戸)

ルミナリエの最終日に、夜の神戸を歩いた。闇の中から覗き見る快楽を覚えながら……。
明るいショーウインドーの前に置かれたシルエットにハットしたし、長蛇の列をなす群衆を見守るプリンスとプリンセスもいた。無論ルミナリエへ向かう人の列なのです。
設置されたバリケードの中を黙々と歩きながら、こともあろうに“アルシュビッツ”を思い出した。
「一方通行になっております」と拡声器で誘導する。お巡りさんの制服がナチスドイツの兵隊さんに見える。
なぜか後ろの人が、私の靴の踵辺りを蹴るのだ。接近しすぎているのである。その辺の常識的感覚を持ち合わせていないらしい。
ラジアルタイヤに似た靴を履いているので“蹴られようが踏みつけられようが”少々のことではびくともしない。
……そんな思いをしながら、ひたすら歩く、“ルミナリエ”はまだまだ遠い。

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2009年12月15日 (火)

冬陽

Pict0040 Konica Minolta Dimage X60  (千里ニュータウン 吹田)

今日あたりから寒くなると言うが、長期予報どうりの暖冬、それでも傾いた陽射と長い影が冬を告げています。
園児を迎えに来た母親、自転車の前後に子供を乗せ三人乗りで帰ってゆきました。母親パワーを感じますね

……で、天気もいいし浮かれ気分で散歩していたら近所の知り合いに出会いました。
最近会ってなかったので「や
あ~こんにちは、お元気ですか」から始まった。
話していくうちに、胃がんの手術をしたとの事、早期発見で助かりましたと仰る……。他人事じゃない、気をつけねばという思いと同時に、、ここまで来たらもう、という諦めも半分ある。
「最近“真っすぐ”歩けなくなりましてねえ~」とおっしゃる、「私も同じですよ」と返して“同朋あい哀れむ”のかたちで会話をしめくくった。少しは気持ちの慰めになったかどうか、お互いに……

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2009年12月14日 (月)

奈良にて

1 3 2 Minolta CLE M-rokkor 40/mm f2.0  / M-rokkor 28/mm f 2.8  Y48  Kodak 400TX  

産経新聞の“写眼”に“モノクロと印画紙の底力”という記事があった。
“SAKURA 桜覧”という写真展についての記事なのだが、「桜を撮るのに、なぜ白黒?、と思っていた」「しかし一見して必然性に納得した」と云うのである。
8×10や16×20を、ガスライト紙に密着焼きした作品に凄さを感じる、それは作者の全てが凝縮されているからにほかない。
“かぶり”と称する黒い布を被り、ピントグラス上の天地が逆さに映った像の隅々までルーペで確認をする。ホルダーをセットし前に回ってシャッターをチャージする。その姿が、レンズに一礼して“お願いします”と云うように見える、と云う記事を見たことがある。それから、引き蓋をとり、レリーズを押す。これだけの作業を瞬時にやってのけるのがプロなのだ。
きょう日の、レンズがくるくる回ってピントを合わせてくれる全自動の“デジカメ”とは訳が違う。
一昨年、親戚の結婚式の集合写真が、なんと普通のデジカメで撮られたのには驚いた。
仕上がった写真も薄っぺらである。
孫の“お宮参り”の記念撮影は、玉砂利の上に引かれた緋毛氈の上で、カメラはリンホフ・テヒニカだった。高齢な女性写真師の、素早い操作に「参った」と思った。10カット以上撮ったと思う、……
で、「作品を15センチの距離で眺めれば伝わるはずだ。印画紙に刻み込まれた“妖気が”。」と新聞の記事は締めくくってある。
作品の鑑賞は、画像対角線の2倍が常識である。15センチの距離は8×10インチの密着焼きだろう事が想像できる。余談になるが、“コンテンポラリー・フォトグラファー”の一人、“リー・フリードランダー”の写真集にある“桜狩り”を思い出した。35ミリ“ライカ”で撮られたモノクロームだが、鯉の泳ぐ池に散った花びらの作品が印象に残る。

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2009年12月13日 (日)

廃墟

Photo Minolta CLE  M-rokkor 28/mm f 2.8  Y48  Kodak 400TX  (曽根崎 大阪)

お初天神から、蛇行する路地裏を東へ、そこには世代交代する都会の光景があった。
過日録画しておいた映画を観た。
BSの衛星映画劇場のフランス映画“男と女Ⅱ”である。リメーク版らしいのだがアカデミー賞を冠している作品とのこと、……男と女の仲は分からないと言うが、文字通り最後までわからない作品でした。
天下のNHKがUPするほどの作品だから、理解できない私が馬鹿と言うことでしょう。ストリー事態をつかむのも難しかったし、黒のスクリーンに白文字のキャスティング、背景には下弦の月が対角線に昇る、エラリー・クイーンの作品かと思うほどミステリック。
バックに流れる音楽は云わずと知れたダバダバダのスキャットで始まる“男と女”、映画を“そっちのけ”にこの音楽が“独り歩き”をした。──「この曲が無かったら、厳しい映画」──と言う評が多かったのもうなづける。
男と女は分からないな
あ~?、と思いながら音楽のみが残った。

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2009年12月12日 (土)

黄昏

0007_2 Minolta CLE M-rokkor 28/mm f2.8  Kodak 400TX  Y48

一昨日の雨の日、伝説の画家モジリアニの生涯を描いた“モンパルナスの灯”を観た。
35歳の生涯は、あまりにも短すぎるし、悲劇の生涯としか言いようがない。
ガス燈の灯るモンパルナスの酒場で、スケッチを売り歩く“モジ”、運に見放された人生ってこんなものかと、あらためて痛感した。
背後に迫る“死神”にも気付かず、滲んだモンパルナスの灯の下で生涯を閉じる。
彼の妻ジャンヌもその2日後、身ごもった9ヶ月の児と共に後を追った……、悲劇としか言いようが無い。
この映画のモジリアニ役を演じた“ジェラル・フィリップ”が同じ35歳で逝ったと言う、因縁としか云いようが無い。……フランス映画のほとんどが“悲劇”で終わるのは何故でしょう?……。

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2009年12月11日 (金)

丸山公園

Image04 Minolta CLE  M-rokkor 28/mm f 2.8  Y48  Kodak 400TX  (丸山公園 京都)

ときおり雲間から陽射しが漏れる一日、円山公園を歩く。
“のぼり旗”といえば、道の両側に立つのぼり旗から鎮守の森に続く参道に並ぶ提灯を思い出す。
氏子神社の祭礼の日、夜になれば火が灯り、各家の軒先にも氏子の名を書いた大きな提灯に火が入る。
大きな蝋燭の火がとても明るく感じられたし、寒い季節の山村で、唯一華やいだ気持ちになれた日であったように思う。歩きながら、ふとそんな郷愁に駆られてしまった。

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2009年12月10日 (木)

遠足

PhotoPhoto_2 Photo_3 Photo_4 Photo_7 Photo_8 Konika Minolta Dimage X60

子供の頃の遠足は嬉しかった。
15キロほどの距離を歩いたと思う。小学校低学年頃の記憶だから定かではないが、通学路の中ほどに道程碑があって“11町6間”と彫られていた。1,500メートル×2として、往復6キロを12年間通学したことになる。
……で、今日は天気もいいし、片道5.5キロほどのウオーキングコースを歩いてみた。冷気に震えながら咲く健気な花が、“わくら葉”に支えられている。時速60キロの車の中からでは気づかない世界がそこにある。
千里ニュータウンのど真ん中を横断する“中国自動車道”と“中央環状線”、唸るような轟音の絶える事が無いはずだが、今日は何故か、静かなときが間欠的に訪れ、傾いた西日が千里中央を赤く染める。
橋を渡れば吹田市のエリアに入る。団地の壁面をキャンバスに、秋の陽が描く影絵に魅せられる。
千里ニュータウンが造られた当時のターミナル“南千里駅”前の公園まで来た。
ここにも長い影を描く秋の陽が、……秋は大自然のなかの芸術家である。
……で、運動すると“お腹が空く”のは当たり前、そこでコーヒー+αということになる。駅前のマーケットプレイスにあるベーカリーショップ“サニー・サイド”、口コミで人気があるらしい。
サッチモの“サニーサイド・オブ・ザ・ストリート”が流れているわけではないが、店内は温かいパンが並び、甘い香りが漂う、パンを乗せた盆を片手に、レジに並ぶ主婦たち、その向こうには“おしゃべり好き”な主婦連が……。
私はコーヒーとアンパンを、ジャムパンを探したのだが無かった。アンパンは吸収が早く、帰り道のエネルギーになる。山を歩くときに、アンパンとレモンを携帯する。レモンは疲れとストレスを癒す特効薬として欠かせません。……で、早速頂きますので、皆さまもこのコーヒーをどうぞ、とてもいい香りです……

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