七つの大罪
桂川の右岸にあるボート乗り場の近くで見た一枚の掲示物、マハトマ・ガンジーの「七つの社会的罪」である。・・・国民のためには、程遠い日本の政治にうんざりしていたら、政権が代わった。仕事は官僚まかせ、国民不在の権力闘争のみに明け暮れる、半世紀以上もよく続いたものだ。労働なき富にも我慢出来ないが、産地偽装や、かつての汚染米、賞味期限を書き換える、こんな”商”もいただけない。この七つの大罪、いちいち御もっともである。
マハトマ・ガンジーの葬儀を撮った一枚の写真を思い出す。枯れ木に登ってガンジーとの別れを惜しむ者がいる、遥か彼方に霞むほどの群衆、ファインダーの中で、かの”ブレッソン”も悲しみを共感したに違いない。・・・ふと思い出したのが、オムニバス形式で作られたフランス・イタリアの合作映画、「七つの大罪」、ロベール・オッセンやクロード・オータン・ララなど当時の名監督がいる。キリスト教の戒律とでも云うのだろうか、こちらの方は、ユーモアとウイットに富んでいて、とても面白かった。・・・、この思い出は、17~8歳の頃だったろうか・・・
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コメント
2007年の作品ですね。是非「seven」を見てみます。
ガンジーでさえ貰えなかったノーベル賞を、オバマ大統領が貰うのはおかしい、なんて云う記事がありますよね~
もっとおかしいのは、かつての「造船疑獄事件」、ときの総理が逮捕される寸前、時の法務大臣が”指揮権”を発動した。
「この紋所が目に入らぬか」と云う聞きなれた台詞に似ているようにも思える。この人がノーベル平和賞を貰ったのだから、これもおかしい
・・・これを機に、日本の民主主義は崩れ去った、と、当時の識者は嘆いている。が、今の今まで、その政権が続いていたのもおかしい・・・
投稿: mew | 2009年10月15日 (木) 17時20分
見させて頂き感服しました。
これは永遠に戒めとしなくてはならないと思いました。
ところで、ブラッド・ビット、モーガン・フリーマン出演の映画「セブン」をご存知でしょうか?
これはキリスト教の「7つの大罪」をベースにした映画で、見終わった後、非常に心が重くなる作品でした。
投稿: 山坊主 | 2009年10月15日 (木) 10時35分